2026年6月
仕事のひとりごと職業病?──手・肘・肩、ぜんぶ痛めた話
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超音波(エコー)検査に携わって、何十年。ある日突然、それはやってきました。
はじまりは、親指の違和感
最初は、機械を持つ手の親指の違和感でした。それが徐々に痛みに変わっていく。テーピングでだましだまし、やり過ごしていました(母指CM関節のあたりの痛みです)。
次は、テニス肘
少し良くなったと思ったら、今度は肘の痛み。通称「テニス肘」、正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれるものです。
これが長く続いて、なんと一年半。さすがに整形外科にかかり、テニス肘バンド(サポーター)、湿布や薬、リハビリまでやりました。それでもなかなか治らず、ステロイド注射まで。「改善しなければ、多血小板血漿(PRP)や体外衝撃波療法も」と言われました。
一番の薬は「安静」「痛む動作をしないこと」だそうですが……仕事はそれを許してくれません。ところが、ある日突然、痛みがふっと和らいだのです。
▼ 私が使っていた肘バンドと手首サポーター
調子に乗ったら、今度は五十肩
人間、痛みがなくなると、すっかり忘れて調子に乗るものです。そんなある日、また突然。今度は五十肩(肩関節周囲炎)——しかも、両肩。
腕は上がるのですが、ある角度で動かすと、大人でも泣きたくなるほどの激痛が走る。洋服を着替えるだけでも、ピキッときて動けなくなる。これも一年くらいかかって、いつの間にか消えていきました。
「更年期」で片づけないで
親指の痛みに始まり、テニス肘、そして五十肩まで。これを全部「更年期だから」と"肩"づけられるのは、ちょっと納得がいきません(しゃれではなく…)。
これはきっと職業病。長年、体を張って検査してきたぶん、もう少し労わってほしかった——というのが、正直な心の声です。
でも今は、ウソのように痛みがありません。痛くないって、それだけで幸せだなぁと思います😀