日々のひとりごと
全19件2026年7月
続かなかったものたちと、それでも|検査技師を名乗るのが、じつはこわい
今日は、いつもより少しだけ暗い話を。検査技師と名乗るのが、じつはこわいんです。続かなかった中国語、株、筋トレ。それでも、と日曜の夕方に、自分へそっと活を入れたひとりごとです。
2026年7月
バストープ、見積もり5倍だそうです|「キャンセル界隈」に昭和世代が思うこと
私、先端を歩いていたようです。雑誌の「キャンセル界隈」特集に、6月に気になると書いた布のお風呂・バストープが載っていました。見積もり件数は目標の5倍だとか。「できない」ではなく「あえてしない」——この言い換えに、昭和世代の私が思うことを書きます。
2026年7月
母は今日も、軽トラで畑に行く|親の免許返納を、言い出せない
何かあってからでは、遅いのに。90代の患者さん、免許更新に通らなかった叔母、軽トラで畑に行く80代の母。「じゃあ誰が面倒見てくれるの」の一言に、私はいつも口をつぐむ。親の免許返納を言い出せない娘の、答えの出ないひとりごとと、調べてわかった対策を書きました。
2026年7月
実家じまいより先に、我が家の庭じまいをしたい
実家の田畑や松のことを考えているうちに、ふと気づいた。我が家の猫の額ほどの庭も、もう自分の手には負えなくなっている。芝生は雑草に、記念樹は立派になりすぎて、お隣の塀にまで張り出す始末。50代おひとりさまの、庭との格闘記です。
2026年7月
「くそっ」と漏らす若者の横で、車窓を眺める私は変なのかもしれない
都心に向かう電車で、両隣の若者はスマホゲームに熱中。ゲームが続かない50代の私が、車窓を眺めながら考えた、世代の「普通」の入れ替わりの話です。
2026年7月
目黒の坂の縦列駐車場に、田舎者はひるんだ 〜寄生虫館より怖かったもの〜
目黒寄生虫館に向かう坂道で見た、都会の縦列駐車場。オートマ限定がなかった世代の私が、教習所の坂道発進を思い出して冷や汗をかいた話。
2026年6月
母を、少し遠くから見ている|「跡取りじゃない娘」の、言えない本音
跡取りじゃない娘として育った50代が、母との距離、世間体、そして「人にはできて自分にはできない」感覚について、正直に綴った言えない本音のエッセイ。同じしんどさを抱える人へ。
2026年6月
しんどいと言いながら、母は元気だった|実家で見えた田舎のコミュニティと「実家じまい」という宿題
80代ひとり暮らしの母の家に泊まって気づいたこと。年末の大手術、田舎のコミュニティの温かさ、そしていつか向き合う「実家じまい」のこと。おひとりさまの娘の、正直なひとりごとです。
2026年6月
少しずつ、すり減っている──おひとりさまの、正直なひとりごと
大きな失敗があったわけじゃない。取り返しのつかないことが起きたわけでもない。ただ、日々の中で小さな違和感が積み重なって、気づけば無視できない重さになっている。眠れない夜、経験が自信にならないこと、お金、親、自分の体——おひとりさまの、前向きに取りつくろわない、正直な気持ちを書きました。
2026年6月
アサイーボウルのブームに思うこと──流行は巡る、そして私たちは“踊らされて”いないか
アウトレットで持ち帰ったアサイーボウルを食べながら、ふと考えました。少し前のあの熱狂、実は昔も流行っていたはず…。年を重ねると若者文化に触れにくくなること、SNSと再流行、そして“健康食品”とスリムなイメージの結びつき。流行の裏側を、少し距離を置いて眺めてみます。
2026年6月
私が樹木葬を選ぼうと思う理由|葬儀は大きくなくていい、と50代おひとりさまが考えるわけ
おひとりさまの私が、自分の最期に樹木葬とシンプルな見送りを考えるようになった理由。十数年前の義親の葬儀での経験から、葬儀は何のためにあるのかを考えた話です。
2026年6月
一瞬で描けてしまう時代に、思い出した娘の手|AIイラストと、絵を描き続ける娘のこと
台湾旅行の写真をAIでイラスト風に変換して、娘に見せた——その瞬間、娘の顔がふっと曇りました。小さい頃から絵を描いてきた娘と、一瞬で絵を生み出すAI。便利さに無邪気に喜ぶ前に、私が見るべきだったもの。50代おひとりさま検査技師のひとりごと。
2026年6月
節約家の私が、それでも旅に出る理由
ふだんはコツコツ節約。なのに旅にだけは出てしまう。50代で考えた「健康寿命」と、動ける今を大事にしたい気持ちのはなし。
2026年6月
卒業の色紙に書かれた、あの言葉を忘れない
健診で再会したのは、娘の同級生だったあの子。卒業の色紙に、忘れられない言葉を残していた。
2026年6月
久しぶりのママ友ご飯 もう「ママ」でつながる時代じゃないのかも
久しぶりに、子供が小さかった頃のママ友4人で集まった
2026年5月
夜中の3時に目が覚める、これが更年期というやつか
検査技師なのに自分の体のことは一番後回し
2026年3月
娘の大学合格を、新宿のホテルで祝った夜|節約家の母の、精一杯の贅沢と、巣立ちの寂しさ
娘の大学合格祝いに、思い切って新宿のハイアットへ。田舎者で節約家の私には、これが精一杯の奮発でした。熟成和牛の焼肉で複雑な気持ちで乾杯し、窓から、都会で暮らし始める娘にそっとエールを送った——母の、ある一夜の記録です。
2026年2月
仕事でのストレスはおいしいものを食べて帳消しにする
給料の割に合わない仕事量、理不尽なことは日常茶飯事。そんな日はひとりで好きなものを食べに行くと決めています。
2025年1月
いつの間にか、娘とお酒を酌み交わす日が来た|子離れの夜と、牡蠣の食べ比べ
おひとりさまの私を気づかって、娘がごはんに誘ってくれた。いつの間にかお酒を酌み交わす関係になっていて、しばらく会わないうちに、母の知らない娘がそこにいた。子離れの寂しさと頼もしさを、牡蠣と一緒に噛みしめた夜。