健康・検査のこと
全34件2026年7月
健診結果の紙、上から順に全部説明します|検査技師と読む保存版
あの紙、実は上から順に物語になっています。判定の記号だけ見て引き出しにしまうのは、もったいない。血圧・脂質・血糖・肝臓・腎臓・尿・貧血・心電図——健診結果の項目を、検査室の目線でひとつずつ、やさしく案内します。年に一度、この記事と一緒にどうぞ。
2026年7月
大腸がん、ポリープのうちに|便潜血と大腸カメラの話。私もまだ、行けていないけれど
私もまだ、大腸カメラに行けていません。人に検査を勧める仕事をしているのに、です。大きなニュースをきっかけに、ずっと書きたかった話を書きます。大腸がんの多くはポリープから始まること、便潜血検査のほんとうの意味、そして「恥ずかしい」と言っていられない理由。
2026年7月
心電図の電極、なぜ10個も?|胸の吸盤、女性の服装、受けるときのコツ
胸につける、あの丸い吸盤の話です。健診でおなじみの心電図、電極はぜんぶで10個。なぜそんなにつけるのか、何を見ているのか。吸盤の赤い跡、女性の服装、「力を抜いて」と言うわけまで、検査技師がお話しします。
2026年7月
健診で「要再検査」と言われたら|引っかかっても、病気とは限りません
要再検査は、病気の宣告ではありません。健診で「引っかかった」と、落ち込んでいませんか。実は健診は、わざと網を細かくしてあります。判定の言葉が施設で違うこと、同じ数値でも判定が変わる理由、そして「要再検査」「要精密検査」で行動がどう違うのかを、検査室の側からお話しします。
2026年7月
頸動脈エコーのプラーク、見方と意味|1.2mmは危ない?検査技師が解説
あるかないかより、進むかどうかです。健診の頸動脈エコーで、プラークや壁の厚さを指摘されて不安になっていませんか。首の血管に何が映っていて、検査技師は何を見ているのか。痛くない・被曝しないこの検査のことを、毎日プローブを当てている私からお話しします。
2026年7月
身近な人が、脳卒中で倒れた|前触れ・FASTの合言葉・おひとりさまの備え
血圧高めだね、なんて笑い合っていました。その人が、前触れもなく倒れました。脳卒中の3つの型、前触れのサイン、合言葉FAST、頸動脈エコーで見えること、そして一人暮らしの備え。検査技師の私が、いま伝えたいことをまとめました。
2026年7月
腫瘍マーカーが高い、と言われて不安なあなたへ|「高い=がん」ではありません
腫瘍マーカーが高い、と言われて眠れない——そんなあなたへ。実は、良性の病気や飲酒・喫煙でも数値は上がりますし、がんがあっても正常のことがあります。腫瘍マーカーがどういう検査で、高かったときに何を考えればいいのか。自分の健診にもCEAが入っている検査技師が、不安をあおらず、ありのままにお話しします。
2026年7月
一人暮らしで入院したら、誰に頼る?|保証人・家のこと・お金。母の入院で本気で考えた
他人事だと、思っていました。おひとりさまの母が急に入院し、身近な同世代の急病も聞いて、急に自分の番が見えてきた50代。病院で聞かれること(保証人・連絡先・支払い)、留守になる家のこと、お金の備え、そして意外とある相談窓口まで——一人暮らしの入院への備えを、本気で考えてまとめました。
2026年7月
検査の基準値、誰が決めてるの?|「健康な人の真ん中95%」のはなし
基準値から外れても、病気とは限りません。健診の紙に並ぶ「基準値」は、いったい誰が、どうやって決めているのか。健康な人の真ん中95%という決め方、「基準範囲」と「臨床判断値」の違い、そして数値ひとつで一喜一憂しなくていい理由を、検査室の裏側から検査技師がお話しします。
2026年7月
採血したあの血液、どこへ行くの?|検査技師がこっそり教える採血管の話
健診で何本も採血されると「そんなに採って大丈夫?」と不安になりますよね。実は1本あたりの量はそれほど多くありません。なぜ検査ごとに管の色や量が違うのか、採ったあとの血液はどうなるのか——採血のあとの「血液の行き先」を、検査技師がやさしくお話しします。
2026年7月
お腹のエコーで、なぜ押されるの?痛い理由を検査技師が解説
お腹のエコーで、プローブでぐっと押されて「痛いな」と思ったこと、ありませんか。あれには、ちゃんと3つの理由があります。超音波が『音』の検査だということ、放射線を使わず被曝の心配がないこと、そして画像の奥で技師が何を考えているのか——エコーを長年担当してきた検査技師が、検査室の裏側からお話しします。
2026年7月
その動悸、本当に更年期ですか?|50代女性と甲状腺の、まぎらわしい関係
動悸で循環器を受診したら、調べてみると甲状腺だった——そういう流れは、実はめずらしくありません。健診の首のエコーでも、甲状腺の異常は女性によく見つかります。更年期の不調とそっくりな甲状腺の症状(バセドウ病・橋本病)と、TSHなど血液検査の流れを、頸部エコーを担当する検査技師がまとめました。
2026年7月
健診の前日にやらないこと|検査技師が現場から(食事・服装・直前の運動まで)
前日の一杯が、うな重が、直前の筋トレが——実は検査の数値に出ます。健診を受ける人に知っておいてほしい前日・当日の過ごし方を、検査する側の検査技師がまとめました。服装のお願いと、エコーの裏側つき。
2026年7月
サイクロスポラ症とは|症状・潜伏期間・予防を検査技師が解説【2026年7月 米国で拡大】
サイクロスポラ症とは、生野菜やプールの水から感染する寄生虫による食中毒です。2026年7月、アメリカで約1400人が発症。症状・潜伏期間・人にうつるのか・予防法まで、現役の臨床検査技師が、怖がりすぎずに解説します。
2026年7月
氷をガリガリ食べたくなる、その疲れは貧血かも|50代女性と鉄不足、貧血もちの検査技師の話
疲れやすい、立ちくらみ、そして無性に氷が食べたくなる——それ、鉄不足のサインかもしれません。妊娠・月経・閉経と、女性の一生に寄り添う「貧血」の話を、自分も何度も貧血になった検査技師が、ヘモグロビンとフェリチンの違いも交えてまとめました。
2026年7月
目黒寄生虫館に、ついに行ってきた|検査技師が“サナダムシと真田紐”にゾッとした話
食あたりの記事で「行く予定」と書いた目黒寄生虫館へ、ついに行ってきました。学生時代の実習の思い出、アニサキスの意外な話、8.8mのサナダムシと着物好きにはショックな「真田紐」の由来まで。検査技師のおひとりさま、日曜のお出かけ記録です。
2026年7月
昔、部活で水を飲ませてもらえなかった私たちへ|検査技師が伝えたい、夏の脱水と熱中症のこと
「練習中に水を飲むな」——あの時代を生きた50代へ。のぼせて、立ちくらみで倒れていた昔の私と、脱水や脳梗塞が気になって、こまめに水を飲むようになった今の私。検査技師の目線で、夏の脱水の怖さと対策を、やさしくまとめました。
2026年6月
温泉、気持ちいいけれど油断は禁物|検査技師が気をつける“安全な入り方”
旅の楽しみ、温泉。でも“気持ちいい”の裏で、体にはけっこうな負担も。ヒートショック・脱水・血圧、そしておひとりさま温泉の注意点を、検査技師の目線でやさしくまとめました。
2026年6月
夏、足に浮き出た「クモの巣状静脈瘤」は危険?血栓との違いを検査技師がエコー目線で
ふと見ると、足に細い赤紫の血管が、クモの巣のように。50代になって気になり始めた方も多いのでは。これは危険なのか、消えるのか、受診の目安は、そして“血栓”とはどう違うのか——下肢静脈エコーをしてきた検査技師が、まとめました。
2026年6月
旅行前に、検査技師がこっそりやる「体の準備」──50代、旅を最後まで楽しむために
旅行の計画はワクワク。でも50代、楽しみきるには“体の準備”も同じくらい大事です。飛行機のむくみ対策、常備薬、自分の平常値、食あたり予防まで——検査技師のおひとりさまが、旅の前にこっそりやっていることをまとめました。
2026年6月
眠れない夜の、ふわっと力を抜く練習──ちょっとやってみよう
眠れない夜に、なんとなく始めた“力を抜く練習”。半分は自分に言い聞かせているのかもしれません。重く考えず、ちょっとやってみよう、くらいの軽い気持ちで。おひとりさまの、寝る前のひとりごとです。
2026年6月
【MCI=軽度認知障害】見逃さないで、認知症の前のサイン——検査技師が、80代の母を思いながら
認知症の一歩手前『MCI(軽度認知障害)』をご存じですか。早く気づけば、改善したり進行を遅らせられる可能性もある段階です。80代の母を見ていてふと不安になった検査技師のおひとりさまが、加齢のもの忘れとの違い、気づきたいサイン、受診の目安を、やさしくまとめました。
2026年6月
【50代の匂い問題】体臭、変わった気がする|更年期の加齢臭と尿のはなし
人には言えないけれど。50代・更年期に入って、なんだか自分の体臭が油っぽくなった気がする。尿のような匂いも気になる……。女性ホルモンの低下と匂いの関係、できる対策、そして『受診したほうがいいサイン』を、検査技師のおひとりさまが書きました。
2026年6月
【やられたー】80歳超えの母のおすそ分けで撃沈——検査技師なのに、カビを食べてしまった話
蒸し暑い日、80歳を超えた母がお弁当やお土産を持って遊びに来てくれました。楽しく食べたそのあと、私だけが下痢と嘔吐でダウン。検査技師なのに、まさかの……という、おひとりさまのちょっと情けない食あたり体験記です。
2026年6月
PFASの血液検査、受けられるの?|7物質・20ng/mLの意味と、検査の“今”
ニュースで気になるPFAS。血液で測れるの? どこで? いくら? 検査技師の目線で、検査の現状(環境の水はあるけれど血液はまだ少ない・標準法もこれから)、「7物質を測る理由」、病院で受けるメリットと“保険適用外で高額”というところまで、やさしくまとめます。
2026年6月
水道水のPFAS、煮沸では消えません|検査技師が、地域差と家庭でできる対策をまとめた
ニュースで耳にする「PFAS(ピーファス)」。検査技師として血液の検査項目に導入した経験から、ずっと気になっていました。煮沸では除去できないこと、地域によって状況が違うこと、そして家庭でできる現実的な対策(浄水器)を、できるだけやさしく、不安をあおらないようにまとめます。
2026年6月
【ぎっくり腰】おひとりさま50代、急性腰痛症で動けなくなった週末のリアル
ある朝、突然動けなくなった——おひとりさま検査技師がぎっくり腰になったリアルな数日間。誰も助けてくれない週末、トイレ問題、そして検査技師目線で見る急性腰痛症の話。
2026年6月
ニューバランス996と574を50代が履き比べ|外反母趾・内反小趾・むくみにやさしいのはどっち?
ニューバランス996と574の違いを50代の足で徹底比較。外反母趾・内反小趾(小指の当たり)・むくみ・幅広の悩み目線で、実際に毎日履いた本音をレビュー。結論:足の悩みがあるなら574、きれいめ重視なら996です。
2026年5月
50代女性の健診、数値は「つながって」読む|気をつけたい項目を検査技師がまとめました
50代に入って、健康診断の結果が急に気になり始めた。コレステロール、血圧、血糖値……どれもちょっとずつ「高め」に。実はこの3つ、バラバラの問題ではなく、ひとつの原因でつながっています。
2026年5月
閉経したら、コレステロールが上がった?女性ホルモンと数値の関係を検査技師がひもとく
50代に入って、健診のコレステロールが急に高くなった——そんな不安を抱えていませんか。長年検査の仕事に携わり、自身も同じ変化を経験している私が、「なぜ上がるのか」「数値をどう読むのか」「いつ受診すべきか」を、できるだけやさしく解説します。
2026年5月
空腹時血糖とHbA1c、どう違う?50代からの血糖値の見方を検査技師が読み解く
健診票に並ぶ「空腹時血糖」と「HbA1c」。
2026年5月
「血圧、上が140」にドキッとした50代へ|閉経後に上がる理由を検査技師がお話しします
「若い頃は低血圧ぎみだったのに、50代になって血圧が高めと言われるように」——その変化にも、ちゃんと理由があります。長年検査の仕事に携わってきた私が、血圧の数値の正しい読み方と、本当に大切な「家庭での測り方」まで、やさしく解説します。
2026年5月
脂肪肝は、超音波でこう見えています|数値に出る前のサインを検査技師が現場から
健診で「脂肪肝ですね」と言われた。お酒をたくさん飲むわけでもないのに、なぜ?——そんな疑問と不安を持つ方へ。超音波検査を担当してきた私が、脂肪肝がエコーでどう見えるのか、そしてなぜ放置してはいけないのかを、やさしく解説します。
2026年5月
MAST48(旧MAST33)アレルギー検査、結果の見方|スギ花粉がクラス6でした
検査する側の検査技師が、アレルギー検査MAST(旧MAST33・現MAST48)を受けてみました。スギはまさかのクラス6(最大値)。結果の見方(クラス0〜6)と、検査技師としてどうしても伝えたい「陽性=アレルギーではない」という大事な話を、正直にまとめます。