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おひとりさま検査技師のひとりごと
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2026年6月

健康・検査のこと

眠れない夜の、ふわっと力を抜く練習──ちょっとやってみよう

眠れません。夜中にふと目が覚めて、そのまま、また眠りに戻れない。——今日が、まさにそんな夜です。

そんなとき、なんとなく、寝る前にできるリラックスのやり方を見ながら、ちょっとやってみています。半分は、「大丈夫、大丈夫」と、自分に言い聞かせているのかもしれません。でも、それくらいの軽いノリで、いいんだと思います。

今日は、その「ふわっと力を抜く練習」を、ひとりごととして、気軽に書いてみます。

薄明かりの部屋で、肩の力をふわっと抜いてリラックスする人のイラスト

▲ 眠ろうと力まずに。ただ、ふわっと肩の力を抜くだけ。

夜中に目が覚めるのは、あなただけじゃない

まず、ちょっと安心する話を。

夜中に目が覚めてしまうのは、とても多くの人が抱えている、よくあることなのだそうです。とくに年齢を重ねると、一度目が覚めたあとに、もう一度眠るのがむずかしくなりやすいのだとか。

だから、夜中にぱっちり目が覚めても「私だけ、どうして」と思わなくて大丈夫。暗い部屋でそう思えるだけでも、ちょっと気持ちがやわらぎます。

「ぎゅっ」として、「ふわっ」と抜く

やり方は、むずかしくありません。コツは、わざと力を入れてから、ふっと抜くだけ。

  • … 目をぎゅっと閉じて、顔ぜんぶに力を入れて……ふわっとゆるめる
  • … ぎゅーっとすくめて、耳に近づけて……ストンと落とす
  • … こぶしをかたく握って……ぱっと開く
  • … つま先にぐっと力を入れて……ふわーっと抜く

ポイントは、力を入れることより、抜いたあとの「ゆるんだ感じ」を、のんびり味わうこと。「あぁ、ゆるんだなぁ」と感じられたら、それでもう大成功です。

うまくやろうとしなくて大丈夫。布団の中で、できるところだけ、ぼんやりと。ね、簡単でしょう。

部屋も、ちょっと“眠りモード”に

ついでに、お部屋も少しだけ、ゆるめてあげます。

  • 明かりを、ちょっと薄暗く
  • 時計やアクセサリーは、外して、身軽に
  • 痛いところは、無理せず、できるところだけ

そうやって、部屋ごと、ふわっと力を抜く。それだけで、なんだか、ちょっと眠たくなってくる気がします。

ちなみに、ゆうべの私の睡眠は

参考までに、時計(Apple Watch)が記録してくれた、ゆうべの私の睡眠がこちらです。

Apple Watchの睡眠ステージ画面。覚醒0分、レム40分、コア1時間50分、深い38分

▲ 合計でおよそ3時間ちょっと。やっぱり、短い(笑)。

短いですね……。でも、ひとつ、おもしろいことに気づきました。「覚醒 0分」になっているのです。

あんなに「眠れない、目が覚める」と思っていたのに、記録の上では、起きていた時間はゼロ。なんだか不思議ですが、これには理由があるようで——布団の中で、じっと静かに目を開けている時間は、体が動かないので、時計は「覚醒」として拾わないことがあるのだそうです。

ということは、です。自分で思っているより、体は意外と休めているのかもしれない。短いなりに、深い睡眠もレム睡眠も、ちゃんと出ている。そう思えたら、なんだか少しだけ、気がラクになりました。

それでも眠れない夜は、それはそれで

正直に言うと、これをやったからって、すぐにスーッと眠れるわけでもありません(笑)。でも、それでいいんです。

眠ろう、眠ろうと力むほど、目が冴えてしまうのは、きっとみんな同じ。だったら、もう、ふわっと力を抜いて、横になっているだけでもよし、ということにしています。

だから今夜は、肩の力を「ストン」と抜いて。私も、そうしてみます。

どうか、ぼちぼち。あなたの夜が、ふわっと、やわらかくなりますように。

眠れない夜の、もう少し正直な気持ちは、こちらにも → 夜中の3時に目が覚める、これが更年期というやつか

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